ステップ2

作るために最低限必要な知識

ホームページの作り方は人によって色々な方法があります。これが絶対!というのもありません。(と思いますw)
どんな作り方でも共通してる便利なテクニックや、用語は少し覚えていた方が作業は進め易いです。

本サイトは初心者向けなので、素人りょりょパパが初めに覚えた事を書いて行きます。

他にも必要な知識、技術的に知っておいた方が良い事、
ドメイン、サーバー、FTP、などなどは後ほど「HPを公開してみよう」の中で紹介していきます。
このステップ2では無理に覚えなくても良いかなと。

ではざっくり紹介していきます!

ホームページの基本は「HTML」

「HTML」・・・難しい説明だと、

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ、HTML(エイチティーエムエル))は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。
ウィキペディアより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/HyperText_Markup_Language

はぁんん????

なんのこっちゃーーーー!

まだ作り始めとらんのに、もうわからんぞーーーーー!!!

© タイトル:ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰

まぁ当然こうなりますよねwww

とりあえず難しい事はさておき、「言葉」だけ覚えましょう!

はい叫んでー 「HTML!(エイチティーエムエル)」

皆さんがインターネット上で色んなサイトを見てる時に、マウスを右クリックしてみて下さい。
「ページのソースを表示」と出てきます。
そこを表示させるとこんな意味不明の表示が出ると思います。
(サイトによって表示内容は違いますが、こんな文字列です。)
ウィキペディアより

ページのソース(情報源)ということで、実際のホームページの中身はこの「HTML言語」というこの文字列で作られてます。
パソコンを使ってインターネットを見る時、いわゆるブラウザーと言われる
「インターネットエクスプローラ Internet Explorer(IE)」、「グーグルクローム Google Chrome」、「サファリ Safari」等の
インターネットを閲覧するためのツールを使用します。
この閲覧するためのブラウザーが、翻訳機みたいな役割で、
HTMLの文字列をみんなが見易いように変換してくれているのです。

勘の良い方は早くも、

「ということは。。。ホームページ作りはあの文字列を並べていくのか??? アーーーーーーーーーーーーーーー!」

と考えてるかもしれません。
ここが「ホームページって難しそう」と思わせる原因かもしれませんね。汗

でもご安心を。
りょりょパパ、何を隠そう英語も苦手!大丈夫です!でへへ。

この後、この文字列と上手に向き合う為の、とっておきの技を伝授いたします。

必殺技「コピペ」 コピペに始まりコピペに終わる!

りょりょパパは初心者だったので、この「コピペ」さえもがなんなのかを知らなかったですw

えっ?みなさん初めから分かりました?

そう、コピー&ペーストの事です。

コピーはね、昔からプリントのコピーなんてのもありましたから分かりましたが、
普段の生活でペースト(貼り付け)なんて言います??いや言わんでしょ⁈・・・と思ったものです。

タイピングが今でも苦手な私は、出来る限りこの必殺の「コピペ」を使ってます!
今ではなんでも「コピペ」「コピペ」「コピペ」言ってますw
Photoshopのような写真加工ソフトからIllustratorのような文字系ソフトまで「コピペ」は使えるので、
ぜひとも色んな場面で試してみて下さい。

「先人の知恵と技術をコピペで拝借しよう!」
今の時代、色んな上級者の皆さんがこの「HTML言語」の参考例などを公開してくれてます。
この参考「HTML言語」をコピーして、これを土台に手直ししていく。そんなイメージです。

もうね、1文字1文字なんて素人がやってたら人生終えちゃいますよw
抜くとこは抜いていきましょ!!

あ、余談ですが、
みなさん、「ググる」って知ってますか?
私は「ゲルググですか?」って感じでした。
そもそも、「ヤホー」「ゴーグル」と言っていた私からすると、
「グーグルで検索」する事を「ググる」と言う事を知った時の衝撃!(あ、あれグーグルって読むんだ。。。)

調べごとがある時は、ヤホーよりもゴーグルが見つかり易いので、
今後の説明でも「ググる」は使っていきます!

さぁ!!
「コピペ」と「ググる」を駆使して行きましょう!
初心者でもこれで簡単なことはほぼ乗り切れます!

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